ネックスコンサルティングの特徴

ネックスコンサルティングでは、専任担当制を用いており、同じチーム（担当者、専門家）が無料相談から完了まで、一貫してサポートしております。
公認会計士や税理士といった専門家がフロントで対応するため、状況に応じて柔軟な対応ができ、課題解決に向けて建設的に議論をしながら丁寧に案件を進めることができます。

一貫した対応により、ニュアンスや文脈を踏まえたスムーズなコミュニケーションが可能です。想いやビジョンといった抽象度の高い情報も解像度高く共有ができます。
実行担当者が別途配属されるケースもありますが、契約を頂いた者が統括として最後まで案件を共有します。

専門知識と経験を有したメンバーが多く在籍しているからこそ、この仕組みを安定してご提供できます。

事業承継やM&Aの背景には、課題や目的があります。
私たちは専門家であり、課題解決が目的です。
現状や背景、将来的なビジョンを丁寧にお伺いした上で、専門家の視点で、最適な選択肢は何かを常に検討します。

目先の契約ではなく、課題解決が目的のため、上辺だけの耳障りの良いコミュニケーションよりも、耳の痛いことを申し上げ、ときには苦言を呈することもあるかも知れません。イエスマンになるのではなく、同じベクトルで議論できるパートナーであることこそ、私たちに求められる立ち位置だと理解しているからです。

決められたスキームだと解決できない課題があります。
私たちは、クライアントの状況や目的に応じて柔軟にスキームを設計し、多面的な視点から最適な解決策を導き出します。案件ごとに異なる課題に対して、個別に最適な解決策を考え抜く姿勢と対応力、それを支える専門性が、私たちの強みです。

財務、税務、法務といった多分野にまたがる専門知識を活かし、複雑な案件に数多く取り組んできました。会社分割や事業譲渡などの部門切り離しが必要な案件、50名を超える株主と向き合う必要のある案件、不動産の切り離しが絡んだ案件など、専門的で複雑な支援実績が豊富です。

私たちの事業承継ファンドを活用することで、企業にとっての選択肢が広がり、資金調達や成長支援を含めた多様な方法を検討できます。これにより、クライアントの目的や状況に応じた最適な承継スキームの選定が可能となります。

事業承継ファンドを通じた資金調達のサポートにより、事業承継やM&Aのプロセスをスピーディに進めることができます。資金の問題を解決することで、迅速な意思決定と承継プロセスの加速が可能となり、事業のスムーズな移行を実現します。

私たちは、事業承継ファンドを活用した長期的な戦略パートナーシップを通じて、クライアントの企業価値を最大化することを目指しています。資金提供に留まらず、経営支援や人的リソースの提供まで行い、持続可能な成長を共に追求します。