調剤薬局M&A

後継者不在の調剤薬局様より相談を受け、買収先の選定から、交渉過程の調整などを実施し、クロージングまで実行サポートする。　

買収先の選定においては、規模や会社の性格などを勘案し、大阪や兵庫、京都にも支店を構える大手調剤薬局にまず打診することに決定し、もしその打診結果が不本位なものであれば、次の会社にM&A打診を行うという、いわゆる相対方式で進めました。　結果、１社目の大手調剤薬局の打診にて納得され、無事クロージングを迎える。

診療報酬改訂が目前に迫ってきている中で交渉を妥結し、有利な価格及び条件において成約した。

本調剤薬局さまに於かれては、特定の医療機関への集中度は低く、かかりつけ薬局に近い存在であったため、M&Aが終わり、診療報酬改定後も売上を落とすことなく隆々と事業を行っている。

地域　近畿地方

年商　約3億円

業種　調剤薬局