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事業承継、M&Aをご検討中の薬局オーナー経営者様。
経験豊富な専門家が直接お伺いし、スムーズな交渉を実現します。

NEXが選ばれる4つの理由

調剤薬局M&A仲介サービスの比較

徹底比較

一般的な同業他社
ネックスコンサルティング
特 徴
M&A価格の決定方法 相対
(1社ごと)
入札
(3社〜5社)
01入札方式より高く、客観的な価格決定詳細はこちら
担当者 営業マン 専門家
(公認会計士、税理士等)
02専門家一元的に迅速かつ専門的な対応可能詳細はこちら
ご紹介する譲渡先候補 多い 多い 03譲渡先候補ご紹介する譲渡先候補はほぼ同じ詳細はこちら
ご報酬 レーマン方式 弊社独自算出方式 04報酬制度低廉な報酬体系詳細はこちら

01入札方式

入札方式(オークション方式)の採用で、
より速く、より好条件での売却を実現。

一般的な1対1の「相対方式」ではなく、
1対複数社の「入札方式」を採用することで、
より速く、より好条件での売却を実現可能に。

M&Aの手法には、大きく分けて2つの方法があります。
相対方式」と「入札方式」と呼ばれる手法です。

相対方式とは、1対1の交渉を1社ずつ行う方式で、M&Aの手法として一般的に広く取り入れられている手法です。
この方式では、「1社の譲渡希望企業」に対して、「1社の買収希望企業」と1社ずつ交渉を行うため、1度目の交渉で良い相手と巡り会うことができれば、入札方式に比べて交渉に要する時間を節約できるメリットがあります。
しかしながら、最適な条件を提示する買い手には、なかなか出会うことができないため、一般的には交渉期間が長くなってしまうというデメリットがあります。

一方、入札方式ですが、こちらは1対複数社の交渉を入札によって行う方式です。
この方式では、「1社の譲渡希望企業」に対して、「複数の買収希望企業」を募り、同時進行で交渉を行っていきます。条件の提示は入札によって行われ、最も良い条件を提示した企業を最終的な買収企業とします。
この場合の「条件」には、買収金額のほかに、スキームや買収後の経営方針なども選考の対象となるため、必ずしも最高価格を提示した企業が落札者になるとは限りませんが、一般的な相対方式と比べて、より高い価格で決着しやすい傾向にあります。加えて、諸条件を考慮した決断ができるため、譲渡希望企業の意向を汲んだより好条件な結果を得やすい傾向にあります。

弊社では、入札方式を採用することによって、スピーディーで、より好条件での売却を実現させています。

02専門家

担当者が専門家(公認会計士や税理士など)だから、
スピーディーで柔軟な交渉を実現。

M&Aで重要なのは、タイミングを逃さないこと。
専門家が一貫した交渉を行うことで、
タイミングを逃さない、
スピーディーで柔軟な交渉を実現可能に。

ネックスコンサルティングには、営業マンがいません。
同業他社では、基本的には営業マンが、譲渡希望企業との窓口になります。
つまり、営業マンがお伺いした情報を一旦社内に持ち帰り、専門家に繋ぎ意見を仰ぐといった伝言体制が一般的に取られています。

しかしながら、このような形で1クッション挟んでしまうと、交渉までのスピードが遅くなるのはもちろんのこと、直接お話をするからこそわかる機微な情報・ご要望をも見落としてしまいます

また、現在の調剤薬局業界は、「業界再編時期」にあります。
M&Aが積極的に行われており、成約価格もまだまだ高い傾向にあるため、タイミングを逃さない早期の売却およびスピーディーなM&A進行が求められます。そのためには、M&A形態(株式譲渡方式、事業譲渡方式等)の検討や、退職金の支払い等、数多くの専門的な事項を速やかに決定していかなければなりません。

加えて、ネックスコンサルティングで採用している「入札方式」では、一度に複数の買収希望企業と交渉を行う必要があるため、「より高度な交渉能力」と諸条件を天秤にかけて検討する「より高い専門性」が必要になります。

そのため、ネックスコンサルティングでは、営業マンを介しておりません。
M&A経験及び知識が豊富で、会社法・会計・税務等に精通した「公認会計士・税理士」が一貫して対応を行うことで、タイミングを逃さない、スピーディーで柔軟な交渉を実現しています

03譲渡先候補

上場同業他社にも劣らぬ情報力で、
複雑化するニーズにも即対応できるネットワークを構築。

上場同業他社と同等規模の譲渡先候補を保有。
複雑化するニーズにも即対応できるネットワークで、
スムーズな交渉を実現可能に。

現在の調剤薬局業界では、調剤薬局のM&Aが非常に多く行われており、ネックスコンサルティングでも、常時複数の大手及び中堅調剤薬局との交渉を進めています

多くの調剤薬局M&Aのお手伝いをさせて頂く中で、譲渡希望企業様はもちろんのこと、譲渡先企業様からも多大なる信頼を得ております。
これまでに積み上げてきた多くの成果・信頼・実績より、譲渡先企業様とのリレーションや特徴を熟知しているため、交渉をスムーズに運ぶことが可能です。

04報酬制度

専門家がつきっきりなのに、
同業他社より低廉な報酬体系。

弊社独自の算出方式を採用することで、
ワンランク上のサービスを
ワンランク下の報酬体系で実現可能に。

ネックスコンサルティングでは、公認会計士・税理士といった専門家が直接窓口となり、終始一貫してつきっきりで対応いたします。

専門家がつきっきりのため、一般的には報酬が高くなりそうですが、同業他社と異なり営業部隊を保有していないため、同業他社と比べても同水準、ないしは低廉な報酬体系となっております。

専門家がワンストップで対応するという「ワンランク上のサービス」を、営業部隊の削減によって「ワンランク下の低廉な報酬体系」でご提供できるのが、ネックスコンサルティング最大の特徴です。

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調剤薬局業界の現状

調剤薬局の成長は鈍化、収益の確保も困難に

医薬分業により成長してきた調剤薬局業界ですが、この分業率の限界は70%と言われてきました。
現在の分業率は、ほぼ限界の70%に達しており、前期伸び率は1~3%と横ばい成長となってしまっているのが現状です。
そして、今後も消費税増税や医療費削減政策の影響によって、診療報酬の引き下げや薬価差縮小、後発医療品の普及が進むことが予想されます。やがて業界の成長は止まり、収益悪化へと繋がっていくことでしょう。
また、異業種からの参入やドラッグストアの調剤事業の強化、薬学部が6年制に移行されたことでの慢性的な薬剤師不足で、人材確保がさらなる課題として小規模調剤薬局に重くのしかかっています。

2016年度がタイミング

成長力を維持するために急ピッチで人材を確保したい大手と、後継者不足などの人材的課題を抱えている小規模調剤薬局。
2016年度の非公表ベースでは、大手調剤薬局の新規出店は減少し、水面下では、約1000店ペースでのM&A(事業継承)が行なわれています。
圧倒的な需要の波が押し寄せ、売り手市場となっているため、より高い金額で成約する傾向にあります。
しかし、今後は業界の再編や淘汰、医療費削減政策の推進で、売り手優位の状況は長く続きません。
それならば、”いま“が、そのときではないでしょうか?

M&A成約までの流れ

M&A成約までの流れの中で、企業概要書等を始めとして様々な資料を提出することとなりますが、基本的に買手候補先企業様に提出する資料については、全て弊社で作成させて頂きます。
その際、企業概要書等を作成するにあたって以下の資料を事前に頂くことで、作成がスムーズに進みます。
・決算書・申告書 直近3期分
・毎月の処方箋枚数、技術料、薬剤料などが分かる資料 1年分

なお、上記資料は一例であり、状況に応じて追加の資料をお願いする場合がございます。また、基本合意契約締結後のデューデリジェンス(買収監査)においてはより詳細な資料をお願いする場合がございますので、詳しくは一度お問い合わせください。

調剤薬局M&Aの実績実例

成約年月 地域 売上高規模 譲受会社
2016年7月 九州 1億16百万円 大手調剤薬局
2016年7月 関西 9億66百万円 大手調剤薬局
2016年7月 関西 1億11百万円 大手調剤薬局
2016年6月 関西 5億10百万円 大手調剤薬局
2016年3月 関西 2億31百万円 大手調剤薬局
2015年10月 関東 2億51百万円 大手調剤薬局
2015年10月 関東 2億41百万円 大手調剤薬局
2015年10月 関西 2億73百万円 大手調剤薬局
2015年9月 中部 1億46百万円 大手調剤薬局
2015年9月 関東 6億76百万円 大手調剤薬局
2015年5月 関東 1億36百万円 大手調剤薬局
2015年4月 関東 89百万円 大手調剤薬局
成約年月 地方 売上高規模 譲受会社
2014年12月 関西 2億71百万円 大手調剤薬局
2014年11月 関東 3億66百万円 大手調剤薬局
2014年11月 関東 2億2百万円 大手調剤薬局
2014年9月 関東 5億69百万円 大手調剤薬局
2014年9月 関東 7億40百万円 大手調剤薬局
2014年6月 関東 8億73百万円 大手調剤薬局
2014年5月 関東 6億63百万円 大手調剤薬局
2014年4月 関西 4億25百万円 大手調剤薬局
2014年3月 関東 3億11百万円 大手調剤薬局
2013年12月 関東 3億11百万円 大手調剤薬局
2013年10月 関東 6億35百万円 大手調剤薬局
2013年10月 関東 3億59百万円 大手調剤薬局

※買取側デュー・デリジェンスの実績も含みます。
※その他、実績多数。

小規模な企業様の案件、1店舗のみの譲渡にも、丁寧にお手伝いをさせて頂いております。
1店舗もしくは2店舗等の小規模薬局のM&Aを中心に数多くの実績があり、強みを持っています。

会社概要

会社名株式会社NEX Consulting
事業内容
    • 事業再生アドバイサリー  
    • 事業承継アドバイサリー
    • M&Aアドバイサリー
    • 組織再編や国際税務などの特殊アドバイサリー
    • 事業承継ファンド運営(あいち活性化投資事業有限責任組合)
従業員31名(令和3年1月現在 / 関係会社含む)
資本金30百万円
役員

代表取締役 藤井祐司(公認会計士・税理士)

取締役 山本成一郎(公認会計士)

取締役 板倉謙吉(公認会計士・税理士)

所在地

大阪事務所(本社) 〒530-0005  大阪府大阪市北区中之島2-2-2  大阪中之島ビル4F
TEL : 06-4706-3113  FAX : 06-4706-3114

 

名古屋事務所 〒460-0003  愛知県名古屋市中区錦2-19-19  広小路センタープレイス8F
TEL : 052-221-7781  FAX : 052-221-7782

 

東京事務所 〒105-0001  東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア5F 
TEL : 03-6910-2014  FAX : 03-6910-2015

主要取引先メガバンク 1行メガバンク関連会社 1社地方銀行 6行地方銀行関連会社 2社信用金庫 2庫

関連法人

会社名NEX税理士法人
登録法人番号3709
事業内容
  • 事業承継アドバイサリー
  • 申告・記帳業務

役員

藤井祐司(公認会計士・税理士)

板倉謙吉(公認会計士・税理士)

所在地株式会社NEX Consultingと同じ

アクセス

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